昨年の12月1日に開業して、はや2か月半です。
殺人的な書類に追い回され、これまでいかに病院の事務の方々に助けて頂いていたかを思い知りました。
12月・1月の痔核に対するALTA治療は8件、上部消化管内視鏡も8件。まぁ、こんなもんじゃないでしょうか。
少しずつクリニックの備品も整えて行きました。絵画もちょっとずつ揃えています。
私は梅田ロフトに行くと4階だったかな、絵画のコーナーに行きます。結構良い絵の複製が手ごろな値段で見つけられるので。ピカソの素描は以前から好きで、ちょうどよい大きさのものがあったんで、即購入。そんなに高いものではありません。待合室の黄色の壁によくマッチしています。
待合室から診察室の前と通って手術室・リカバリー室につながるセンター廊下には、これまたピカソの素描の小さな絵画が3点飾っています。
待合のピカソとは違うときに行ったのですが、いいタイミングで見つけました。
こんな単純な構図なのに、どうしてこんなに気品があるのでしょうか。
すっかり気にいてこれまた即購入。
やっぱり絵は出会いですね。
これからも大阪に行く度に梅田ロフトに行って、釘づけになるような絵画に出会いたいものです。
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